今週は指標が目白押しです。今日は欧州デーですね。
フランス、ドイツ、ユーロの指標がいろいろとあります。
そして夜はアメリカのADP雇用統計。
そして金曜日はアメリカの雇用統計があります。
日本でも金融政策決定会合がありますが、こちらは金利据え置き予想。
植田総裁の会見で何を話されるのかには注目したいところです。
チャート的にドル円は先週上昇しておりましたが、今週はアメリカの低調な経済指標を受けてドル売りで下落。
142.25のサポートのライン挟んでの攻防が見られます。
ただサポートラインも堅そうなので、このままサポートされた場合、142.7-143.1くらいのゾーンに入ってきたら戻り売りで売りから入ってみたいと考えています。