ドル円は引き続き方向感なくも上値の重く下落トレンドが続いています。
特に何かの材料もなく、トランプ大統領のごり押し政策に世界が反発しており依然として不透明な状況下にあります。
ドル円はサポートラインであった144.10を切り143円台に入っています。
本日は欧米のPMIや米新規失業保険申請件数などに注目です。
テクニカル的にドル円は144.43を上抜けなければ、上昇には転換されないと思われるため引き続き戻り売り優勢とはなると思いますが、7日連続陰線であり本日陰線で終了すると8日連続陰線。
明日は金曜日ということもあってポジションをクローズする動きもみられると思われます。
そのためサポートから短期的な跳ね返りを狙ったトレードもできるか?と思ってみています。