ドル円はトランプ大統領が日本への関税を25%に8月1日から実施するということを受けて、ドル買い優勢でドル円は上昇。
本日は米経済指標の発表もなく、引き続き関税関係の続報や日米関税についても新たな進展があるかに注目したいところ。
テクニカル的には5月27日から引ける上昇トレンドラインとその平行線の中で推移中145.50くらいまでの押しがあれば買いから入ってみたいところ。
今週は先週と比べると経済指標も少ないのですが、明日はトランプ関税の最終日であり、FOMCの議事要旨があるので水曜日は動きそうです。