トランプ大統領の発言に一喜一憂するマーケットは疲れますね。
昨日も主要国がイースター休暇の中あまり動きはないのかと思っていましたが、
NY市場でトランプ大統領がパウエルFRB議長を解任するということを発言したことや為替に言及したことを受けて、
140円台まで下落140.60辺りにあるサポートでかろうじて止まっていますが2024年9月に付けた安値がターゲットに入ってくる動きになっています。
1時間足くらいでは幅の狭いレンジ、ヒドゥンダイバージェンスもついているのか、ということからこのままのレンジでロンドンタイムくらいまで推移すればブレイクアウトでの売りも考えられそう。
ただしブレイクしたときにダイバージェンスが付きやすいので、ブレイク後の勢いに注目していきたいところ。