ドル円は米FOMCを控えてや米中貿易摩擦の緩和などを背景に方向感なく推移しています。
本日予定されている日米首脳会談や28ー29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、29ー30日の日銀金融政策決定会合など重要イベントを前に、ポジション調整目的の円買い・ドル売りが先行していくのか、ですね。
日米首脳会談では何がでてくのか?発言には注意していく必要はあると思いますが、もしドル円が下落するようであればまた買われる状況にはなってくるかと思います。
ただ頭も重いので前回高値の153.23を超えたとしても勢いは出ないとは思っています。