ドル円は低調な7月米雇用統を背景に長期金利低下に連れて146円台で推移。
今米経指標で注目されるのは7月の米非製造業(ISM) 指数とトランプ大統領の不規則発言に警戒したいところ。
マイナートレンドラインを切ってきたので、少し調整の下げは来そうだがメジャートレンドラインではサポートされていくと思われるため、短期的にはショート、中期的にはロング、長期的にはショート、こんな戦略のイメージ。
ただ長期的なショートはメジャートレンドラインを切ってきてから考えればいいと思われるので、まずは148.20のレジスタンスを超えられなければ短期的にはショート狙いでトレードしたいところ。