ドル円は石破総理が辞任を表明し昨日は上昇しましたが、市場への影響は限定的で再度147円台へ。
今日は米国の経済指標は特に気になるものはなく、敷いていけば3年国債入札に注目したいところです。
ドル円は146.5ー148.5のレンジの中で推移中。日足の上昇トレンドラインが145.5辺り今はあるのでそのラインを割り込まない限りはこのレンジの中でしばらくは推移していくか、というところですね。
今週はECBの理事会があるのでユーロドルの動きに注目。7月1日の高値に迫ってきているので、この高値を抜けてくるのか?ただ抜けてもいったんの天井になる可能性は十分あるので注意が必要ですね。