ドル円は先日のパウエルFRB議長の利下げ示唆発言を受けて146円台に入るもあらたな材料も買い戻され、147円台に。
しかし、トランプ大統領のクックFRB理事解任報道を受けて今朝方ドル売り優勢となりドル円も下落。
今週の米経済指標では本日の住宅関連と木曜日のGDPと失業保険申請数、金曜日のPCEの数字を見ながら9月の利下げがおこなわれるのかを見極めていきたいところ。
テクニカル的にはドル円の下値の目処は147.00円、上値の目処 は148.00円が意識され、短期的には上昇したところは売り方向から入ってみたいところです。